直営店で材料として使用

収穫した野菜は、直営店の提供メニューで利用する材料として活用。発生する残渣は、大泉農場のコンポストへ。地球環境にやさしい循環型農業を実践しています。

直営店から出た残渣

直営店で提供したコールドプレスジュースのパルプやコーヒーカス、コンブチャ製造で使用した有機茶葉は廃棄することなく、大泉農場のコンポストへ投入。

コンポストづくり

投入した残渣は、微生物による発酵の力を利用し、コンポスト化していきます。１〜２か月ほど熟成します。（※発酵・分解が進む中で50〜60℃ほど発熱します。）

コンポストを使って、農場で野菜をつくる

完成したコンポストは、大泉農場の畑の土に還元。農場・化学肥料を一切使わない安心・安全な野菜づくりをしています。

作物を収穫

生姜や季節に合わせた野菜だけでなく、ハーブ、エディブルフラワーなど「見て・食べて」楽しい作物を育てています。